自然ウォッチングセンター

わんぱく遊び隊は、ゲームを取り入れ、楽しくあそびながら、自然への理解を深める自然体験会です。

「はじめての魚つり！」No.６１ 2008年６月１４日（土）　くもり　茨戸川	― プログラムの内容 ― ■　つりのやり方 ■　釣りをしてみよう。 ■　釣った魚を観察しよう！
フルーツバスケット わんぱく遊び隊！恒例のフルーツバスケットではじまります。 初企画の魚釣り！風が吹いて、ちょっと寒いけど、張り切っていきましょう！
つりのやり方 スタッフ「しまちゃん」に、つりの方法を教えてもらいます。釣竿のについてや、えさになるミミズのつけ方、竿の振り方、針がついてるので注意などを学びました。
いよいよ釣りに挑戦！ 場所を選んで、釣りスタート！釣れるかな〜。	ミミズつけれる？ まずは、ミミズを針につけるのが、むずかしい。
ぜったい釣るよ！ みんな頑張ってるのだけど、そう簡単には魚は釣れてくれないようです。
今回は、釣れた人がラッキーでした。 後半は、魚とり網も登場。岸から見えてる魚も捕まえました。 釣れたよ〜！ ザリガニ捕まえたよ！	アメリカザリガニ
どんな魚が釣れたかな？ みんなが頑張って釣った魚を最後に、みんなで観察しました。	今回釣れた魚など：ウグイ、エゾウグイ、ヌマチチブ、ヨシノボリ、ウキゴリ、イトヨ、アメリカザリガニ ヌマチチブ
〜アメリカザリガニ〜 北アメリカ原産の外来種です。日本には、食用ウシガエルの餌として持ち込まれたのが最初だそうです。本州には、昭和初期から居ますが、北海道で多く見られるようになったのは、結構最近の話です。北海道には、もともとニホンザリガニがたくさんいました。水質汚染などにより、こちらは数が減っています。 子供たちも大好きな、かっこいいザリガニ！ 出来ることなら在来種（もともといる種類）のニホンザリガニと子供たちが遊べると良いのですが・・・。
アンケートの声 ● 魚が釣れた！いっぱい釣りたかった。 ◎ もっと魚を待っていたかった． ● 釣れなかったけど、投げるのがうまくなってうれしかった． ◎ いろんな魚やザリガニが見れて楽しかったです．子どもが意外にも興味を持ってくれたので、子どもの新しい発見ができて良かったです． ● 一匹も釣れなかった．一匹でいいので釣りたかった．
次回は ６月２９日(日)藻岩山スキー場で“たのしい昆虫ウォッチング！”です． 編集者：おひょう（鎌田恵実） わんぱく遊び隊の感想や質問、意見など、どしどし送ってね！ 発行・問合せ先：自然ウォッチングセンター

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