自然ウォッチングセンター
わんぱく遊び隊は、ゲームを取り入れ、楽しくあそびながら、自然への理解を深める自然体験会です。

「アニマルトラッキング冬のあしあとさがし！」No.３８ 2006年２月２５日(土)　滝野すずらん丘陵公園　青少年山の家（札幌市南区滝野） 今回は野生動物の専門家、早稲田宏一さんに来ていただいて、動物博士になれちゃうくらい、動物のことをいーっぱい教えてもらいましたよ！
ヒグマの頭の骨だよ！		ばぁ〜！私はだーれだ。
これはヒグマの毛皮おもわず　ねっころがっちゃう		タッパの中身はヒグマのうんち！臭くないんだよ。
「あしあとさがしだ！」 お昼からはスノーシューをはいて森の中であしあとさがしをしました。大きい子チームはエゾリスの足跡やウサギのウンチや食べあと、小さい子チームはネズミやテンのあしあと、おまけにセッチュウカワゲラっていう虫も見つけましたよ！ 足跡は、あっちに向かってるよ。
動物はどれくらい森の中にいると見えにくいか実験！これは、シカの毛皮 動物の足跡は、公園や家の周りのちょっとした自然でも見つかります。みなさん、雪の季節もあともうちょっとで終わり。今ならではの、あしあとさがしを楽しんでくださいね！
「アンケートの声」 ★どうぶつがすごく楽しかった。 ★とても勉強になりました。親子でいろいろなことを聞き、知ることができて、とても楽しかったです。新しい驚きがありました。 ★足跡をどこまでも追いかけました。その先に何があるのかと思うと・・ワクワク！ ★身近な場所にたくさんの動物が生活していることがわかりました。		「ウサギの毛皮」
次回は４月２２日（土）平岡公園で、「カエルを見つけに行こう！」です。 編集者：よしだねぇ（吉田玲子） わんぱく遊び隊の感想や質問、意見など、どしどし送ってね！ 発行・問合せ先：自然ウォッチングセンター

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