自然ウォッチングセンター
わんぱく遊び隊は、ゲームを取り入れ、楽しくあそびながら、自然への理解を深める自然体験会です。

「たのしいかまくらづくり！」No.３7 2006年１月２８日(土)　真駒内公園（札幌市南区真駒内） 当日の朝からすごい雪！でも、当日キャンセルはゼロで、みんなで雪にも負けず、元気にかまくらを作りました。
はじめはウォーミングアップに、「スコップ雪わたしゲーム」をしました。 スコップにのせた雪を落とさないように次の人にわたして、ゴールの棒に巻いてあるピンクのリボンの高さまで先につんだチームが勝ち！というゲームでした。
そしていよいよかまくらづくり。とにかく最初はいっぱい雪を積んで積んで積みました。お父さんも腕の見せどころでしたね。	雪で前が見えないよ〜！
積んだ後は、穴掘り。ちびっ子たちも大活躍でしたよ！
「できたぞ完成！」 お昼近くには大きな大きなかまくらが５つもできました。みんな飾りつけも、とっても上手にできましたね。	ご飯のあとは、かまくらこわしをしておしまい！実は、こわすのが一番おもしろいっていう子、多いんですよね〜。
〜「おしるこ」と「ぜんざい」ってどう違う？〜 「おしるこ」と「ぜんざい」の違いって、よくよく考えると「？？？」ですよね。お餅が入る入らないの違いだと思っている方も多いかもしれませんが（実は私もそうでした）、「おしるこ」が「こしあん」で作ったもので、「ぜんざい」が「つぶあん」で作ったものなんだそうです。なので、かまくら作りで食べたのは粒が入っていたので、本当は「ぜんざい」です。 ちなみにお正月に食べるお雑煮、北海道ではおすまし仕立てが多いですが、鳥取県では「ぜんざい」なんですよ！
「アンケートの声」 ★かまくらの中でお弁当を食べたのが楽しかった！ ★かまくらをこわすときがおもしろかった。 ★こんなに大きなかまくらは、生まれて初めて作りました。 ★終了間近になって、子供同士が友達になったようで良かったです。 ★スコップで穴を掘ったのがおもしろかった。 ★かまくらの中で食べたおしるこは、美味しかった。

発行・問合せ先：自然ウォッチングセンター

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