自然ウォッチングセンター

わんぱく遊び隊は、ゲームを取り入れ、楽しくあそびながら、自然への理解を深める自然体験会です。

「わんぱくキャンプ」No.４２ 2006年７月１５日(土)〜１６日(日)　白老町森野 毎年恒例のお楽しみ「わんぱくキャンプ」。場所は、白老町森野の旧森野小中学校につくられたキャンプ場です。札幌駅に集合して貸切バスに乗り込んで・・・さぁ出発だ〜！！
バスの中では、じゃんけんゲームで大盛り上がり！2時間弱で森野に到着。現地集合組や他のスタッフとこんにちはをした後は、丸太ゲームをしました。下に落ちないように誕生日順に並べ替え。ゆらゆらゆれて、おもしろかった〜！		遊んだ後は、テント立てをしました。みんな初めてだったけど、上手に立てられてテント博士（おやじ）の大きな○がもらえましたよ。
森のクマさん紙芝居で、クマのことをちょっとお勉強した後、森探検に出かけました。葉っぱを見たり虫を探したり、そうそうクワガタのワナもかけましたよ。
探検の後は火おこしだ〜！ 今日の晩ご飯がかかっているから頑張るぞ〜！		火が起きたら夕飯作りです。メニューはニジマスの串焼き、原始人の肉(！？）、何でもホイル焼き、炭火でご飯。みんなで力をあわせて作りました。
ご飯は一家族で一鍋ずつ炊きました。初めての「炭火でご飯」にちょっとドキドキ･･･できあがりは？ 　　 どれもとってもおいしかった！
暗くなってからテントサイトの横にある木からなんとモモンガがひょっこり！全員が飛ぶ姿を見ることが出来ました。すっごくラッキー！ 夜の森ウォッチングをしてからテントに戻り、おやすみなさい。みんなすぐにぐっすりでした。		朝のお散歩は、ふるさと体験館「森野」の成田さんに案内してもらいました。
2日目はいっぱい川遊びをしました。 　 ボート、チューブ、魚とり、スイカ割りも！
めいっぱい体を使って遊んだ2日間でした。 今年は行けなかった人も来年はきっといこうね！
「アンケートの声」 ★串刺しの魚＆肉作りが楽しかった。 ★テントで寝たら、すぐに朝になっててびっくりした。 ★夜のたんけんが楽しかった。 ★夜の森は真っ暗でこわかった。 ★食虫植物(モウセンゴケ)が見れて良かったです。 ★クッキング、火のおこし方などいろいろ楽しかったです。
次回は７月２２日(土)　西岡公園で、「夜の森ｳｫｯﾁﾝｸﾞ」です。 編集者：よしだねぇ（吉田玲子） わんぱく遊び隊の感想や質問、意見など、どしどし送ってね！ 発行・問合せ先：自然ウォッチングセンター

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